千葉・船橋歯周病予防センターでは、できるだけ歯を抜かない治療を目指していますが、残念ながら抜歯をせざるを得ない場合があります。どのようなときに抜歯になるかご案内します。
基本的に患者様が歯を抜きたくないという場合には抜歯をしません。以下は歯周病治療として、医学的な見地で考えたときの抜歯基準となります。
歯を支える周りの骨が全くなくなってしまっった時は抜歯となります。このような場合は経過観察をしていても自然に抜ける場合もあります。
歯周ポケットが8ミリ以上であったり、歯根の4分の3を超えるような骨の吸収が見られるときは、痛みや腫れが出ているようであれば、抜歯をお勧めしています。
腫れたときには抗生剤や痛み止めで一時をしのげますが、根本的な治療は難しいと思われます。
周りの歯の状態にもよります
重度歯周病の歯の影響が隣の歯などに及んでいる場合には、早めの抜歯をお勧めします。
歯周病は歯の病気というよりは骨の病気なので、健康である隣の歯の骨に影響を与えてしまうからです。
抜歯が遅くなったときの影響
重度歯周病で抜歯になったときは、抜歯後も周りの骨が下がってしまっています。
抜歯後の処置として、インプラント治療をご希望されても、骨がなくインプラント治療ができないか、骨移植などが必要になる場合があります。入れ歯になってしまったとしても下がった骨の分の厚みのある入れ歯になってしまい、違和感が出やすくなります。
このように抜歯後の処置を考えたときに、抜歯の診断が早めの方がよい場合もあります。
歯を抜かないで経過観察する場合
重度歯周病の場合、上記のような歯を残すデメリットもありますので、歯を抜かずに経過観察をする場合は、ご自宅でのセルフケアと、歯科医院でのプロケアをしっかり行い、病状を進行させないようにしましょう。
抜かない治療をするためには抜かないための努力が必要で、単に放置をすることとは結果が異なります。
残念ながら抜歯になった場合、歯を抜いたところに人工の歯を入れる治療には3つの方法があります。
1.インプラント
2.入れ歯(取り外しの義歯)
3.ブリッジ
インプラント
隣の歯を削らず、入れ歯やブリッジのように隣の歯を土台にして残された歯に負担をかける必要がない治療です。
入れ歯
隣の歯を削る必要がない点は利点ですが、金具をかける歯には力による負担がかかるため、長い目でみると歯を失う原因となります。取り外しのわずらわしさや発音、食事の不快さなども欠点となります。
ブリッジ
取り外しの入れ歯と違い、固定性の歯が入りますが、抜歯した歯の隣の歯を大きく削るため、残された歯に対するダメージは最も大きい治療です。また土台になる歯の負担も大きいことは入れ歯同様長期的にみて歯を失う原因となります。
千葉・船橋歯周病予防センターでは、患者様のご希望をうかがい、ご相談のうえ、抜歯後の治療を行っています。
医療法人きぼう会は千葉市稲毛区と船橋市西船橋の歯医者さんです。歯周病治療をはじめ、インプラントや審美歯科にも力を入れ総合的にお口の治療、予防を行っています。
通院に便利なため、患者様は総武線、武蔵野線、京葉線、東西線、京成線、東陽高速線、などを使用しています。
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